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2/15 TOUR 2006 “UNDER THE SUN” in NHKホール
笑って 心開いたら
あなたの事 好きになった
一巡り 太陽の下で
深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ
だって あなたに会いたいから
輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ
そして あなたに会いにゆくから

(レミオロメン/太陽の下)
2/15 TOUR 2006 “UNDER THE SUN” in NHKホール_b0054751_21529100.jpg


心地よい風に包まれてるような、そんな空間でした。

一応、今回が学生最後のレミオロメンライブになるわけだけど

年末のカウントダウン、今回のライブを通して感じたことは

2004年の頃と比べて大成長を遂げたなということ。個人的にね。

昔からライブパフォーマンスには定評があったわけだけど

更にグーーッとレベルアップしたような気がする。個人的にね。

存在感、パフォーマンス、歌唱力、演奏…と。

2004年の頃(LIVE CIRCUIT 2004 “アカシア”…etc)は

まだまだ歌詞を沢山間違えてたり演奏が覚束なかったりしたから(笑)

そう考えると、本当に大きくなったなって思います。

でも、例えば、グダグダなMCであったり

演奏中に前田さんが最前列のお客さんにちょっかいを出したり

ファンとの距離を感じさせないといった基本的な部分は一切変わってなくて。

それが嬉しいですよね。

レミオロメンにとって大きな飛躍の年だった去年の経験がしっかり糧になってるんだろな。

私もそうでありたい。

ホールクラスの少し大きな会場でもしっかり存在感を示せるようになりましたね。

心を大にして言いたい。

すごいぞ、レミオロメン!

学生最後にこういったライブが見れて幸せです。

また、学生の間にレミオロメンに出会えて良かった。

なんか偉そうですいません、、

…では感想いってみよう!




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毎回、同じような感想を言っちゃってますがご勘弁を^^;


-MC-
全体的に多かったような気がします。
前田さんネタが多かったような。
「NHKは今までで1番のキャパシティなんだそうですよ!最強、最高ですよ!」
「小春日和ですね。暖かいですね。」
「高校の時、前田さんは素足に靴を履いていて足が臭かったらしい(笑)当時、組んでたバンド(治くんバンド?)でパブでライブした後、部屋でミーティングをしたらしいんですが、そのとき前田さんの足が臭かったんだそう」
「自身のブログでも言ってましたが、神宮司さんが花粉が辛いって話してました」
「トリノネタになって、前田さんはフィギアの荒川静香さんが好きだと言ってました。荒川さんにスケート靴で蹴られたいんだそうで(笑)Mの本能らしい」

01. 雨上がり
まだ舞台のカーテンが下りたまま、カーテン越しにメンバーが影となって映し出されながら
「雨上がり」のあの瑞々しいイントロが鳴り響く。
いきなり会場のボルテージは最高潮。

02. ドッグイヤー
「雨上がり」の盛り上がりそのままに、ノリのいいこの曲。
自然と身体が揺れる、揺れる。

03. コスモス
この曲は何といっても?皆川さんでしょう。
皆川さんが叩くグロッケンシュピールに注目。
この曲はやっぱりこれがないとね。皆川さん必須(笑)

04. 春夏秋冬
藤巻さんの歌声もそうだけど
皆川さんのキーボード
そして、最後の「あ~~あぁ~」っていう神宮司&前田コンビのコーラス
に注目して観てました。

05. 永遠と一瞬
藤巻さんの声の伸びが心地良い1曲。聴けて嬉しかった。
後半のサビ2連発が好きなんです。
大きな翼を広げて、宇宙を優雅に羽ばたいてる気分。

いつだって旅の途中いつもより荷物は少なめ
手を離して 宇宙になって
闇の中 羽ばたいてゆっくりと鳥になりたい

06. 深呼吸
これも聴いてると、ふっと力が抜けてふわふわと空を飛んでる気分に。

太陽系から飛び出して もう少し力抜いて
新しい風なら 体で感じるんだ

07. 海のバラッド
ここで、この曲が聴けると思わなかったな~。
落ち着いたバラード曲だから、この曲間に入ってもおかしくはないんだけど
本当のラストにピッタシな曲ですよね。

08. ビールとプリン
レミオは近年もバラードの名曲が多いから
初期のこの曲は聴けないんじゃないかと思っていたんで
今回聴けて、本当に嬉しかった。
シンプル イズ ザ ベスト!

09. 午後の低気圧
いや~ギターがカッコイイ。
レミオロメンらしい曲だなと思います。
「蜃気楼」とかもそうだけど
ストリングスが加わった後でも、カップリングなどで
こういった曲がまだまだ聴けるのって嬉しいです。

10. 蒼の世界
「盛り上がっていきますよ!」と言って始まった「蒼の世界」。
イントロの蒼々しさが、水面の輝きを思い起こさせられます。
最後のサビ前に拍手をあおって藤巻さんがサビを歌わなかったので
観客が歌う部分なのかな?と思ったんですが、ただ単にアレンジ間奏だったみたいで。
勘違いして歌ってる人が結構いましたよ(笑)

11. 五月雨
「五月雨」は、いつも初めの「ダダダッ!」っていう神宮司さんのドラムに注目してて。
とにかくパワフルで力強いんですよね。
でも照明も「パパパッ!」と同じように点滅して、ドラムがよく見えなかったのが少し残念。

12. 春景色
切れ味が好きです。
拳突き上げて盛り上がってました。

13. モラトリアム
最初の前田さんのベースの時点で心躍ります。もうこの始まりは定番になってますね。
イントロのギターストロークの所で、銀テープがドーン!と上空へ舞い上がりました。
ライブで聴くたびに、よくこんな曲を作ったなと思います。藤巻さん、忙しそう。
イントロのギターの早弾きに高速なAメロ~サビ、サビになって更に上がるキー。
でもって難解だけど深い歌詞(これは私がそう思うだけ)
これを見事に歌い上げるんだからすごい。
だからこそ、私も聴いてて酔いしれるんだろうな。
何回聴いてもいいです。

14. 南風
「ハッピーになりましょう!」と藤巻さん。
神宮司さんの踊るような楽しげドラム。
楽しそうにピョンピョン跳ねながら手振りを促す前田さん。
「あ~うわぁうぁ~♪」と藤巻さん。
会場全体がハッピーになって一つになってました。

15. 電話
カウントダウンでは聴けなかったから嬉しかった。
やっぱりレミオのバラードといえばこの曲ですね。
藤巻さんもこの曲の時は、特に力を込めて歌ってるような気がする。
最後のサビのタメ具合に相変わらず感動で、グッときました。
でも、この後の曲が「粉雪」っていうのが個人的に何だか引っかかって。
「粉雪」が今後のライブでのバラード代表曲になっていくって感じがして。
他にもバラードの名曲が多いから仕方ない事なんだろうけど。
でも、レミオロメン基盤の名曲として、これからも聴かせていってほしいな。

16. 粉雪
「電話」演奏後、そのままキーボードでの幻想的な音楽に入り、「粉雪」へ。
ステージ上に粉雪がパラパラ舞ってました。
演奏終了後、いつもだったらメンバーへの黄色い声援が飛ぶのに
この曲の後は会場内がシーン…と静寂だったのが印象的です。圧巻でした。

17. 3月9日
今日はありがとう。次の曲は新たな門出の歌です。
みたいなことを言って、最後「3月9日」へ。
この曲は2004年から毎回ずっと聴いてるけど
年を経るごとに、リスナーも増えていってどんどんスケールが大きくなってきてますよね。
気付いたことは一人じゃないってこと。

E1. NO BORDER
レミオ初の英語タイトルってこともあるけど
やっぱり今日生で聴いてみて、今までのレミオの曲とは雰囲気違うなと改めて思いました。
でも、ライブで聴くとよりいいです。

E2. 蜃気楼
3/1発売の「太陽の下」にライブver.で収録される予定の曲。
もう前からライブでは演奏している、お馴染みの曲ですね。
先程の曲とは打って変わって、レミオらしいバンドらしいロックなナンバーでした。
渋いタイトルにベースの効いた渋いメロディ。いいですね。カッコイイ!
3/1に購入して、是非確かめてみてください。

E3. 太陽の下
映画「子ぎつねヘレン」の主題歌で、3/1に発売されるシングル。
この曲はね、初めてプロモ見たときからすごく気に入ってて。
なんて心温かい曲なんだ、と思いましたよ。
で、今日聴いて改めてこの曲の暖かさに感動しました。
藤巻さんの歌声にピッタリなのです。

だって あなたに会いたいから


春からの深い眠りから覚めたら
また会いに行きます レミオロメンに
素直になればなるほど またライブ行きたいって思えるから
同じ太陽の下 共に笑ってれば また会えますよね


-セットリスト-

01. 雨上がり
02. ドッグイヤー
03. コスモス
04. 春夏秋冬
05. 永遠と一瞬
06. 深呼吸
07. 海のバラッド
08. ビールとプリン
09. 午後の低気圧
10. 蒼の世界
11. 五月雨
12. 春景色
13. モラトリアム
14. 南風
15. 電話
16. 粉雪
17. 3月9日

E1. NO BORDER
E2. 蜃気楼
E3. 太陽の下
2/15 TOUR 2006 “UNDER THE SUN” in NHKホール_b0054751_4335836.jpg

by youthful92 | 2006-02-15 21:52 | レミオロメン(&ライブ)
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